MCTオイル C8 パーフェクトケト 250ml
▷ C8(カプリル酸)100%で構成された特別なMCTオイル
▷ 中鎖脂肪酸の特徴を最大限に発揮
▷ 原料はココナッツ原料由来100%
▷ リーズナブル
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中鎖脂肪酸とは
MCTオイルは中鎖脂肪酸で構成されるオイルです。
中鎖脂肪酸は、一般的に「炭素鎖」数 8~12の脂肪酸のことです。
炭素の長さが、長い(14以上)脂肪酸を長鎖脂肪酸、中くらい(8~12)の脂肪酸を中鎖脂肪酸といいます。
炭素の長さによって、脂肪酸の性質に違いが生まれます。
C(炭素鎖数)8・・・ カプリル酸
C(炭素鎖数)10・・・ カプリン酸
C(炭素鎖数)12・・・ ラウリン酸
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MCTオイルとは
中鎖脂肪酸の中のラウリン酸は、中鎖脂肪酸にカテゴリーされるのですが、長鎖脂肪酸と似たような働きをするため、ラウリン酸の配合比率を減らして、カプリン酸、カプリル酸の比率を増やしたのがMCTオイルです。
MCTは、中鎖脂肪酸の特徴的な機能性にフォーカスしたオイルです。
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MCTの特徴的な機能性とは・・・
MCTオイルは、中鎖脂肪酸の特性から、以下のような機能性を持ちます。
● 炭素数が短いため(C8とC10)、長鎖脂肪酸より消化、吸収が簡単。
◎ エネルギーになりやすい。
● MCTがエネルギーになる最大値は摂取3時間後。10時間以内にはほとんどが分解。
● 効率は長鎖脂肪酸(一般的なオイル)の数倍以上。
● 体内に蓄積されることはない。
● 血中のトリグリセリド濃度を高めない。
◎ ケトン体への変換が起こりやすい。
◎ エネルギー代謝を全般的に活性化させる。
他にもさまざまな機能性の研究がされております。
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◆ MCTオイル C8 パーフェクトケト
■中鎖脂肪酸油100%(C8カプリル酸100%)のMCTオイルです。
■原料はココナッツ100%
■中鎖脂肪酸の中で、もっとも消化吸収がはやく、すぐにエネルギーになりやすい カプリル酸(C8)100%です。
■味や香りもなく無色透明なので、お好きな料理や飲み物に加えてお召し上がりいただけます。
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カプリル酸(C8)だけのMCTオイル
カプリル酸(C8)100%のプレミアムなMCTオイルです。
▷ 中鎖脂肪酸の中でも最も消化吸収が良いC8カプリル酸が100%
▷ 中鎖脂肪酸の機能性を最大限に発揮できる
▷ 無味無臭でサラサラ。食べやすい
▷ ココナッツオイル由来100%
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MCTオイルを研ぎ澄ましたカプリル酸(C8)100%
MCTオイルの特徴をより一層研ぎ澄ますために、炭素数がより短いカプリル酸(C8)100%で構成されたMCTオイルが、C8パーフェクトケトです。
中鎖脂肪酸の特徴というのは、炭素数が少ないために起こります。
ということは、もっとも炭素数が少ないカプリル酸(C8)100%で構成されることで中鎖脂肪酸の機能性を最大化することができます。
中鎖脂肪酸の機能性とは、この部分です。
◎ エネルギーになりやすい。
◎ ケトン体への変換が起こりやすい。
◎ エネルギー代謝を全般的に活性化させる。
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リーズナブル
今回、C8 パーフェクトケトをご紹介する理由のひとつが、リーズナブルです。
できるだけ、日常生活に取り入れやすい、リーズナブルな製品を探していました。
MCTオイルは、ココナッツオイルが原料です。
ココナッツの原産地として知られているのは、インドネシア、フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシアなどの東南アジア諸国。
C8 パーフェクトケトは、原産国はマレーシアです。
(株)ニシキランバーのタイにいる日本人スタッフが、ココナッツ生産国を巡り、適切なMCTオイルを発掘しています。
マレーシアで、C8 100%のMCTを生産している適切な生産者を発掘、製品化したものです。
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C8パーフェクトケトは、こんな人に使ってほしい
▶ ダイエットを意識した食生活をしている
▶ 糖質、炭水化物を控えている
▶ ケトジェニックダイエットをしている
▶ 食が細くなっている
▶ 頭を使う仕事をしている
▶ テストを控えていて勉強をしている
▶ お腹周りの脂肪が気になる
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お召し上がり方
スープ、サラダなどにかけて食べてください。
味はありませんが、オイルですから、旨味が出ます。
加熱調理はできませんが、熱いスープに入れるのはOKです。
●ドレッシングに使用されているオイルはリノール酸が多いです。
MCTでオリジナルドレッシングをつくってみませんか。
●スープにかけると美味しくなります。
オイルには旨味があります。
油の浮いているラーメンが美味しそうなのと同じ理由です。
●MCTはカラダに蓄積されませんから安心してドレッシングやスープにかけて食べることができます。
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※ご使用に関しての注意点
●1回に大量摂取すると、お腹がゆるくなることがございます。1回の使用量は小さじ1(5ml)~大さじ1(15ml)を1日で1~3回を目安にご使用ください。
●成分上、直火での加熱をすると発煙する可能性があります。直接オイルに熱が伝わる炒め物、揚げ物などには使用せず、食材に直接混ぜる、かける、和えるなどして使用してください。
●お薬を服用中または通院中の方は、医師にご相談の上ご使用ください。
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ケトン体
MCTを摂取することで、飢餓状態をつくることなくケトン体が産生されます。
脳や筋骨格などのエネルギー源としてもケトン体は使われます。
エネルギー源としてのケトン体は、人の進化の過程で生まれた重要な働きを持つ化合物です。
飢餓状態、絶食になることで、生成される化合物ですが、MCTを食べることで生成されやすくなるのは、現代の食生活の中で、何らかの意味があるのだろうと思います。
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脂質栄養バランス
ケトジェニックダイエットに取り組んでらっしゃる方などは、MCTを取り入れているかもしれません。糖質の代わりのエネルギー源という理由です。
こだわり商品研究所は、MCTを脂質バランスの観点で、おススメしています。
脂質(オイル)は、脂肪酸で考えます。
脂質は、脂肪酸で分類され、脂肪酸ごとに働きが違います。
MCTを食べればそれで良いという事ではなく、脂肪酸のバランスを整えるために、MCTオイルも取り入れてほしいと思います。
バランスを整えると書きましたが、脂質バランスを整えるとは、具体的にどのようなことなのかをまとめてみます。
脂質は、バランスが重要です。
● オメガ3系脂肪酸を意識的に食べる。
● オメガ3系脂肪酸は、α-リノレン酸と、DHA・EPAを両方食べる。
● オメガ6系脂肪酸であるリノール酸の摂取量を意識して食べる(減らす)。
● オメガ3:オメガ6のバランスを1:2にする。
● 飽和脂肪酸(長鎖脂肪酸)を1日のカロリーの7%に抑える。
● 加熱調理用のオイルとしては、オレイン酸中心のオリーブオイルを使う。使いすぎはNG。
● 中鎖脂肪酸MCTオイルを食生活に取り入れる。