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▼ 商品解説 ▼
名称:有機オートミール原材料名:有機オーツ麦(フィンランド製造)原産地:フィンランド内容量:1kg保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。加工者:株式会社勅使河原精麦所
「セールス的な商品紹介」ではなく「商品を正確に理解してもらうための解説」
― ORGANIC ROLLED OATS ―
食習慣の中で、発酵性食物繊維(特にβ-グルカン)を取り入れるために「適した食品」のひとつにオートミールがあります。オートミールは、ラインアップとして欠かせないと考えています。
フィンランド製 有機オートミール(ロールドオーツタイプ)をご紹介します。
― CONTENTS ―
フィンランドをはじめとする北欧は、オーツ麦の栽培に最も適した地域のひとつとされています。
今回の商品の原料は、130年以上の歴史をもち、フィンランドで高いシェアを誇る食品メーカー Fazer(ファッツェル)社。長年にわたり培ってきた知見と信頼を背景に、北欧の自然環境で育った有機オーツをつくっているメーカーです。
フィンランドがオーツ麦の栽培に適している理由
夏は日照時間が長く、冷涼で乾いた空気が病害虫を抑え、農薬に頼らずに健やかに育ちます。さらに湖が多く水が清らかで、酸性寄りの土壌は、オーツ麦がよく適応する環境です。
こうした気候と土壌条件が重なり、北欧産のオーツは粒にしっかりと旨みと香ばしさを宿します。実際に北欧の有機オーツは、「風味が良く、独特の食感」をもたらすと評価されており、炊いたり蒸らしたりすることで自然な甘みが引き立ちます。
今回、Fazer(ファッツェル)社の原料を日本で「有機オートミール」として商品化したのが勅使河原精麦所です。
栃木県は全国でも有数の麦の産地。その地で 創業100余年 にわたり、麦と真摯に向き合ってきたのが勅使河原精麦所です。長い歴史と経験に裏打ちされた技術で、厳選した原料を丁寧に加工しています。
オートミール専用の選別ライン
同社では オートミール専用の8種類の選別ライン を備え、複数の機械を組み合わせた精度の高い選別を実施しています。色彩選別で着色や傷のある粒を取り除き、風選別で細かな殻やほこりを除去。
こうした工程を重ねることで、異物を徹底的に排除するだけでなく、粉っぽさのない、オーツ麦本来の香ばしさや味わいを最大限に引き出しています。
食品添加物 一切不使用
加工にあたって 食品添加物は一切使用していません。自然のままの素材を大切にしているため、ありのままの風味を味わいたい方、安心して食を選びたい方にふさわしい品質となっています。
ISOなどによる徹底管理
国際的な品質基準である ISO9001:2015 や FSSC22000 を取得。低温倉庫では温度10〜12度、湿度55〜60%を維持し、営業日ごとに計測を行うなど、細部にわたる管理を徹底しています。
「有機オートミール」は、民間稲作研究所認証センターの有機JAS認証を取得しています。
オートミールとは、オーツ麦(燕麦)の外皮=殻を取り除き、食べやすい形に加工したものです。
欧米では長く朝食や家庭料理に親しまれてきた穀物で、日本でも健康志向の高まりとともに人気が広がっています。
オートミールにはいくつかの種類がありますが、一般的によく食べられているのが 「ロールドオーツ」と「クイックオーツ」 の2つです。
ロールドオーツは、殻を取ったオーツ麦(オートグローツ)を蒸して柔らかくしたあと、大きなローラーで平らに伸ばし、乾燥させたものです。
この製法によって、より細かく加工されたクイックオーツに比べると、粒の形がしっかり残るため、噛みごたえと食べごたえのある食感が得られます。
加熱調理をすると、麦特有の香ばしさとほんのりした甘みが引き立ち、雑穀ごはんのような味わいになります。
「噛みごたえ」は、食事の満足感に直結します。粒をしっかり噛むことで「食べた」という実感が得られ、腹持ちも良く感じられます。
特に朝ごはんでは、ただ流し込むように食べるよりも、噛むという行為を伴うことで、気持ちも身体も食事のリズムに入りやすくなります。
ロールドオーツは栄養面だけでなく、こうした「噛むことによる満足感」までプラスできる食材です。雑穀ごはんのような香ばしさと粒感を楽しみながら、毎日の食事に取り入れていただけます。
咀嚼の効果
咀嚼の回数が増えることで、唾液の分泌が促され、「口内環境の改善」や「消化を助ける効果」も期待できます。噛むというシンプルな行為そのものが、健康につながる大切なプロセスなのです。
ロールドオーツは、粒感がしっかりしていてごはん代わりにも使えるオートミールです。
簡単な調理で、朝食から食事の主食まで幅広く活用できます。
オートミールは「ごはんと同じ」とまではいきませんが、炊いたり蒸らしたりすると粒にしっかり噛みごたえが出て、香ばしさと自然な甘みを感じられます。
白米のようなふっくら感ではなく、雑穀ごはんに近い風合いです。そのため、丼ものや炒飯、リゾットやお茶漬けなど、味のある料理と合わせると違和感が少なく、美味しく召し上がっていただけます。
「ごはんの代わりにも使える食材」として楽しんでいただくのがおすすめです。
米化に向いているのはロールドオーツ
「米化(ごはん代わりに炊いて使う方法)」に向いているのはロールドオーツです。丼やチャーハン、リゾットなど、白米と同じような料理にアレンジしやすいのが魅力です。
このように、ロールドオーツは「オートミールの中でも米化に向いているタイプ」として選ばれる方が多いです。
オートミールのご紹介を始めます。
私は毎朝オートミールを食べています。扱いやすく、アレンジがしやすい食材なので、毎日の習慣にぴったりです。
私の定番は、トマトジュースで煮込んだオートミール。そこにコラーゲン、インカインチプロテイン、菊芋、ごまプロテインを加え、溶き卵を入れます。仕上げにインカインチオイルと「漁師のまかない海苔」を振りかけ、欧風だしで味付けをしています。
これ一皿で、発酵性食物繊維のβ-グルカン、菊芋のイヌリン、海苔のポルフィラン、植物性プロテイン、オメガ3(α-リノレン酸)、トマトのリコピン、さらににがり由来のマグネシウムまで摂ることができます。栄養がしっかり摂れるうえ、美味しくて飽きずに続けられているのが魅力です。
オートミールは朝ごはんにとても合います。おすすめはトマト煮込みですが、中華風のスープ仕立てやお味噌と一緒に煮ても美味しいです。発酵性食物繊維は毎日摂ることが大切なので、私は朝にオートミール、昼と夜はもち麦と食べ分けています。同じβ-グルカンでも、食材ごとに種類が違うので、分散して摂るようにしています。
以前はクイックタイプを食べていましたが、噛むこと・咀嚼が大切だと感じ、今は粒感のあるロールドオーツを選んでいます。しっかり噛むことで満足感があり、朝食にリズムを与えてくれます。
容量は1kg。朝に30gを目安に食べると、ちょうど1か月分になります。価格もスーパーなどと比べてもむしろリーズナブルです。
毎日の食生活に「有機オートミール」を
ぜひ、フィンランド製 有機オートミール(ロールドオーツ)を毎日の食習慣に取り入れてみてください。
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【1】 発酵性食物繊維大麦、もち麦、菊芋、オーツ麦、海苔、海藻・・・◎プレバイオティクス・・・腸内細菌の栄養になります。
【2】発酵食品黒酢、粉末納豆・・・◎プロバイオティクス・・・外から菌を入れます。
【3】 腸内環境に影響がある栄養素オリゴ糖、オメガ3系オイル、ビタミンC・・・
こだわり商品研究所
研究員バイヤー
野崎 一典
所属・資格