
ルイボスティーとともに25年以上
いまや「ノンカフェインでやさしいお茶」としてすっかり一般に定着したルイボスティー。
私たちがこのお茶と出会った1995年は、まだ“ルイボスティー”という存在は、一部の健康業界の人にしか知られていませんでした。
当時、ルイボスティーは南アフリカでしか採れない「奇跡のお茶」と呼ばれ、「抗酸化作用を持つ」当時としては特別な“健康食品”的な存在でした。
そんなルイボスティーとの本格的な出会いが訪れたのは1998年。
日本でルイボスティーを広めた立役者、クリントン・ガス氏との邂逅です。
彼はこう語っていました。
「南アフリカでは、ルイボスは日常的に楽しむお茶。カフェで紅茶のように出され、人々が美味しく飲んでいます。日本でも、健康を強く意識して飲むお茶というより、誰もが気軽に楽しめるお茶として広まってほしい」

彼の言葉通り、ルイボスティーは今、多くの人々の毎日に自然と溶け込むお茶となりました。
わたしたちはこの25年間、クリントン氏から学んだ「正しい情報」と「確かな品質」を大切にしながら、ルイボスティーを紹介し続けています。
わたし自身も25年間愛飲し続けています。


最高級グレード茶葉を使用
この「Gassco オーガニックルイボスティー発酵タイプ」は、ルイボスの原産地である南アフリカ・セダーバーグ山脈一帯で栽培された、極めて限られた生産量の最高級グレード「オーガニッククラシック」のみを使用。
世界のルイボス茶葉のなかでもわずか0.3〜0.4%しか存在しないというこの茶葉は、一般的なものと比べて、味・香り・成分のすべてにおいて別格です。

特に注目すべきは、葉先の細かい部分のみを使用している点。
茎に比べて約5倍のポリフェノール、さらにルイボス固有の抗酸化物質アスパラチンは約9倍も含まれている
という研究報告もある部分です。
雑味がなく、クセのない、まろやかな味わいをお楽しみいただけます。





「Gassco」ブランドの由来と誇り
このルイボスティーは、日本にルイボスを広めた立役者であるクリントン・ガス氏が創設したブランド「Gassco(ガスコ)」によるもの。
ルイボスの持つ魅力と、茶葉の品質管理に徹底的にこだわる彼の哲学が息づいています。
Gasscoのルイボスティーは、ルイボスティーの世界的なシェアを誇る「ルイボスマーク」の中でも選りすぐりの原料を、日本向け専用ラインで加工。真空パック・窒素充填などの厳格な品質管理のもと、日本に届けられています。


いつでも、誰でも楽しめるノンカフェイン
カフェインを含まないこのルイボスティーは、妊婦さん、赤ちゃん、ご年配の方、胃腸の弱い方など、あらゆる世代の方に安心してお飲みいただけます。
1カップ用のティーバッグタイプで、朝食時や仕事の合間、就寝前のリラックスタイムにも最適。
ティーバッグは植物由来(とうもろこし)素材で環境にも配慮。
また、ティーバッグを入れたままでも渋みが出ないので、「Keep in cup(入れっぱなし)スタイル」でも美味しく召し上がれます。


ルイボスティーを選ぶなら
25年前にルイボスティーの未来を見ていたガス氏の思いに共感し、ずっと信頼してきたこだわり商品研究所。
だからこそ、ルイボスティーの品質は適切に選びたい。
「生活の中で気軽に楽しむお茶」として。
だけど、その中にとびきりのこだわりと品質がある。
それが、この「Gassco オーガニックルイボスティー発酵タイプ」です。
