次亜塩素酸水スプレー シアックワン
シアックワンは、次亜塩素酸の力で瞬間的に除菌・消臭をする除菌消臭スプレー。お肌にやさしく作用後は水に戻ります。だから食器や調理器具などにも安心して使えます。
★シアックワンはこのような場所で使ってください。
アルコール消毒液は入手しやすくなりました。(濃度チェックは忘れずに)手指の除菌は、アルコールに任せて良いと思います。
この2か月、シアックワンの使用場面を日々考えてきました。
水に戻るシアックワンだから適した場所がいくつもあります。どれも重要です。
●スーパー、コンビニで買った商品の除菌。
●洗面台を使用後、シアックワンで除菌してください。とくにハミガキ後です。ハミガキはマスクをせずに使います。付近に飛び散っている可能性も。
●ハブラシの除菌。
●トイレの便座、及びその周辺。
●食後のテーブルの上。
●キッチンの周辺。
●外出後の上着。カバン。
いづれも水に戻るシアックワンだからこそ、使える場所です。
たっぷり使ってください。
噴霧後は、すぐに拭き取らないでください。
★使用期限はできるだけ早く
この商品解説にも使用期間は6か月となっております。メーカーからもそのように確認をしております。
しかし、この時期です。できるだけ早く使い切ってください。わたしは、商品が届いたら1ヶ月で使い切ってほしいです。もちろん、紫外線には当てないようにしてください。
しばらくは詰め替えではなく、容器タイプのみをご紹介します。
わたしたちのまわりには、菌・微生物・ウィルスがいっぱい。
日常生活の中には、いろいろな場所に菌・ウイルスが存在します。
例えば、誰もがさわるドアのノブ、まな板の上、トイレの便座、ゴミ箱、生ごみコーナー、ハブラシ、寝ている間の汗を吸った枕、布団、マットレス、風邪の時期の空気中、風邪をひいている人の飛沫、靴・ブーツの中、ペットが使用している用品、外に出ると地面に置くことも多いカバン、エアコンの内部。
それらの菌・ウイルスが空気、人の手などを経由して私たちの中に伝染してきます。 また、匂いとなったりします。そのために除菌をする必要があります。
世の中には様々な除菌剤が存在します。
こだわり商品研究所では、「微酸性次亜塩素酸水」というものをご紹介させていただきます。
商品としては、「CIAQ・1(シアックワン)」という名前の商品です。
※新鮮な空気を表す CIAQ (Composite Index of Air Quality)という単位があります。 CIAQ の単位の 1 は、「新鮮な空気」を表します。それをイメージした商品名です。 ちなみに「タバコの煙」は、CIAQ 50です。
ニオイがない、除菌力が強い、肌にやさしい 次亜塩素酸(HClO)。水道水やプール、家庭用漂白に使用されている次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)とは、違うものです。
まずは、次亜塩素酸という言葉をみると、「塩素」に目が行きます。
水道水やプール、家庭用漂白に使用されている塩素、次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)と、この次亜塩素酸(HClO)は、違うものと理解してください。化学式も違います。
カンタンに説明しますと、次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)と比べて、次亜塩素酸(HClO)は、ニオイがない、除菌力が強い、肌にやさしいなどの違いがあります。
希塩酸を電気分解し、次亜塩素酸を抽出、水で希釈したもの。手荒れを起こしにくく、カルキ臭さがない。
次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)とは違うものであるということをわかっていただいたところで、「微酸性次亜塩素酸水」とはどういうものなのか説明させていただきます。
「微酸性次亜塩素酸水」とは、2~6%の「希塩酸」を原料とし、「無隔膜電解槽」にて電気分解、「次亜塩素酸(HClO)」を抽出、水道水にて希釈したものです。
有効塩素濃度は、10~40mg/kgです。※注1
※注1:この有効塩素は、食品の味や香りを損ねず殺菌できる濃度である10ppmを下限値、上限値はそれ以上に濃度を濃くしても殺菌力に向上が無い30ppmとされています。
PHは、5.0~6.5の微酸性(弱酸性)です。
「微酸性次亜塩素酸水」は、強い除菌作用をもちます。菌に作用した後は、水に戻ります。
次亜塩素酸水の匂いですが、臭気(カルキ臭さ)がかすかにします。
次亜塩素酸水は、有機物と触れた場合に塩素臭がかすかにします。
わたしはその匂いで、効果が残っているかどうかの判断しています。
経口投与、刺激性試験、飲用適の水の規格もクリアしています。
という除菌剤です。
※最近、次亜塩素酸ナトリウムと塩酸を混ぜたもの(混和水)が出回っているようです。 製法や構造上、塩素ガス(有毒)が発生する恐れがあります。 お選びになる際には、その点をご確認ください。
除菌剤と言えばエタノールが一般的です。 エタノールでの除菌との比較をみてみます。
エタノールでは、効果がない物質に対しても有効というデータがでております。
微酸性次亜塩素酸水の5つのポイント
「微酸性次亜塩素酸水」のポイントをまとめてみます。 これらのポイントが、こだわり商品研究所が、この商品を選んだ理由にもなります。
1、除菌能力が高い
HClOは、NaClO より80~100 倍の除菌能力が証明されております。エタノールや、次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)では、 対応できない菌・微生物などに対応することができるというデータがでております。
最近は、年間を通して、食中毒、風邪や流行性の感染症の話題が尽きません。
そんな中での自衛策として、手洗い、うがい、などの励行が重要ですが、 原因である菌・微生物・ウイルスの除菌もやはり大切です。除菌剤は、多くのものに対して高い除菌能力持つ方が良いですよね。
2、作用後は、水に戻る
作用後に水に戻るというのは、使用するのに安心材料になります。
水に戻るのであれば、食品を調理するまな板、頭をのせる枕、口に入れるハブラシ、 空気を吐き出すエアコン、子供が舐めるかもしれないおもちゃ、などにも 安心して使用することができますよね。
3、肌にやさしい
人の肌のPHは、4.5~6.0の弱酸性と言われております。
シアックワンのPHは、5.0~6.5の微酸性(弱酸性)です。 人肌に近いPH値ですから手荒れを起こしにくいのです。※手荒れを起こしにくいのは、手荒れを起こさないわけではありません。
HClOは、NaClO より80~100 倍の除菌能力があると説明しましたが、 塩素濃度自体は低い(10~30ppm )のです。肌にやさしい理由は、この辺りにもあります。
シアックワンは、化粧品ではないので、手肌に使用するものではないのですが、 例えばエタノールの除菌剤は、肌の弱い人には刺激が強いですよね。
4、食品添加物だから安心
『食品添加物次亜塩素酸製剤』です。
例えば、まな板の除菌をする際に、食品添加物ということであれば、安心して使うことができますよね。
食品衛生法第125号『(微酸性)次亜塩素酸水』 有効塩素濃度・・・10~30mg/kg pH5.0~6.5
5、大手食品メーカーが配発した実績・定評がある技術である。
この「微酸性次亜塩素酸水」をつくる技術を開発したのは、超有名大手食品メーカーです。この大手メーカーの工場などで、微酸性次亜塩素酸水が、 工場の除菌、衛生管理に実際に使用されています。
さらには、この技術は全国の多くの飲食店などでも、実際に活躍をしております。実績・定評共に十分な技術なのです。
この技術を、水道水用の塩素のプロでもあるミツワ化学が活用して作られた製品が シアックワンになります。
次亜塩素酸水 シアックワンの使い方をご紹介します
菌が繁殖していると思われる対象物に直接吹き付けてください。菌・微生物に反応し、除菌します。
では、次亜塩素酸水シアックワンの使い方をご提案します。
菌が繁殖していると思われる対象物に直接吹き付けてください。 瞬時に菌・微生物に反応し、除菌します。
残液は、ペーパータオルなどで拭き取られるとより衛生的です。食品添加物ですので、食材を扱う場で洗浄後の食器まな板、包丁などの調理器具に吹きかけておけば、菌類の発生、繁殖を抑制できます。
食材にかかってしまっても、問題ありません。
シアックワンに適切な場所があります。
下にシアックワンの使い方をお知らせしました。とくにシアックワンに適している場所があります。それは、噴霧後しばらくすると水に戻るという特性に適している場所です。
例えば、食品、まな板、洗面所、ハブラシ、トイレなどです。
例えばアルコール消毒液があります。成分は、アルコール100%ではありません。アルコールは揮発しますが、他の成分が残留します。ですから、上記場所には適さない場合があります。
シアックワンは、水に戻りますから、安心してお使いいただくことができます。
アルコールにはアルコールの適した場所。シアックワンには、シアックワンの適した場所があります。
誰もがさわるドアノブに吹きかける
ドアノブは、多くの人が触る場所。 ドアノブを媒介として、そこに付着した菌やウイルスを手で触ることにより、感染が拡がります。 毎日、シアックワンを吹きかけましょう。
外で買ってきた商品に吹きかける
スーパーなどで購入してきた商品を家に持って帰った後、シアックワンを外側の包装紙に満遍なく吹きかけます。食品の包装にも安心して吹きかけることができます。
また、荷物が届いたときなども、梱包箱の外側に吹きかけます。
外出後の靴に吹きかけるのも良いと思います。
また、靴に吹きかける際、一緒に玄関の床に吹きかけるものおススメです。
まな板を使用した後に吹きかける
まな板の上は、雑菌が繁殖しやすい場所の代表格。 食品添加物で、作用後に水に戻るシアックワンですから、安心して毎日吹きかけましょう。
トイレの便座の使用後に吹きかける
トイレもまた、気になる場所です。特に便座には、吹きかけたいですね。 会社など、多くの人が使う場所には絶対必要です。
ゴミ箱・三角コーナーに吹きかける
菌の繁殖を抑制しますから、ニオイ対策にもなります。
ハブラシを使用後に吹きかける
ハブラシは、毎日使用した後水分が付いた状態で、放置されますね。 確実に雑菌が繁殖していると思われます。 毎回使用後にシアックワンを吹きかけてください。 次に使用するときに、水で洗って使用してください。
もうひとつ洗面台周りです。
わたしは、ハミガキ前だけでなく、ハミガキ後も手を洗います。それは、ハミガキをして飛沫が飛び散っているからです。飛び散る先は、手や洗面台です。ですから、手を洗うのですが、洗面台も除菌する必要があります。水に戻るシアックワンが適切です。
寝ている間の汗を吸った枕、布団、マットレスに吹きかける
寝ている間の寝汗の量は、コップ1杯分とも言われています。 夏の時期にはもっと多いですね。 雑菌が繁殖している枕に顔をのせるのですから、気持ちいいものではないですね。 シアックワンを濡れない程度に吹きかけて、その後乾かせてください。
風邪の時期の空気中に吹きかける
空気中に噴霧させる、というのは非常に面白い使い方です。
マスクに吹きかける。外側からと内側から。
風邪の時期、マスクが欠かせなくなりますね。 しかし、1日の間中同じマスクをしているのも気持ちよくないですね。 マスクに吹きかけるのはおススメです。日に何度が除菌しましょう。
靴・ブーツの中にに吹きかける
靴がにおうのは、雑菌の繁殖ですよね。 特にブーツは、雑菌の温床です。 定期的に吹きかけて、除菌に努めましょう。ニオイ対策になります。
ペットが使用している用品にに吹きかける
ペットの使用する用具にも雑菌は繁殖しています。除菌消臭対策にもおすすめです。
外に出ると地面に置くことも多いカバンにに吹きかける
カバンって、外で地面に置いたりしませんか。 汚いものがついてきたりするかもしれませんね。 それを、家の部屋に置くというのも、どうなのかと思ったりします。 カバンの底面にシュッと吹きかけてください。
エアコンの吹き出し口に吹きかける
エアコンもまた雑菌の温床。 外から吹きかけられる範囲で除菌しましょう。 除菌した後は、残液をふき取った方が良いかもしれません。
こどものおもちゃ
こどもが口にする可能性があるおもちゃ。 食品添加物ですから、安心して除菌することができます。