
オーガニック・シラチャーソース
シラチャーソースはタイ生まれ。唐辛子、砂糖、パイナップル、にんにくでできた「辛いソース」。何にでもかけたくなる万能ソース。アメリカでは一家に1本の大人気調味料。たったひとつの有機JAS認証取得商品。ヴィーガン仕様。グルテンフリー。
ピリリと辛いシラチャーソース
元々はタイのシラチャーという街で生まれた「旨辛万能ソース」です。
スパイシーな辛さのバーベキューソースっぽくて、サルサ風味のチリソース。
何がなんだかわからないけれど、とにかく何にでもかけて食べたくなる不思議なソースです。

アメリカで大流行
このシラチャーソース、アメリカで発売されたところ、アメリカで大流行。
日本の醤油のように、アメリカでは一家に1本は必ずある定番商品となりました。
その後、ヨーロッパに渡り、そこでも大人気。
旨辛ファンにはたまらない、日本でも流行間違い無しのタイ生まれのソースです。
※下はアメリカで実際に発売されているシラチャーソース。写真素材のサービスにも用意されている程の一般的な商品のようです↓


たったひとつ有機JAS認証取得シラチャーソース
今回ご紹介するのは、チブギス&ラムラムというブランドのオーガニック・シラチャーソース。
有機JAS認定を取得しているソースです。
オーガニック認証を取得しているのは、シラチャーソースとしては世界でたったひとつ。
調味料は添加物が多くなりがちなものですからオーガニックのものは嬉しいですね。

ピリリと辛い。にんにくの旨味。
ピリリと辛い。
でも辛いだけじゃなくパイナップルの酸味と甘み。
にんにくの旨味も口の中で広がります。
辛さはほどほど。
「旨辛ソース」という表現が適切です。
見た目、イメージ的にもトマトケチャップにも似ています。
トマトは入っていませんが。
タバスコ®、キムチ的な味を感じることもあります。

こだわり商品研究所で紹介しようと思った理由
こだわり商品研究所でこの商品をご紹介しようと思ったのは、有機JAS認証を取得している辛いソースだから。
辛いソースは、オーガニック認証とは、少し別の世界観の存在と思っていたので、これは非常に珍しいと思いました。
メーカーはオーガニックをテーマにしている会社のようです。
タイに会社があり、その会社の日本法人が日本へ輸入をしています。
シラチャーソースも、その会社がタイで開発したもの。
担当者は日本人です。
この会社はオーガニックのMCTオイルなども紹介しています。
辛いソースが好きな人っていらっしゃると思います。
わたしもそうです。刺激が欲しい。
このシラチャーソースは、辛いケチャップと言うか、キムチ的な味もしたりして、とにかく何にでもかけて食べられます。
刺激があって美味しいです。
「旨辛」と書きましたが、ほどほどに辛いレベルです。
これ一本あると、食事に美味しい刺激が生まれます。

何にでもかけて

とにかく何にかけても美味しい。
例えば・・・
オムライス
唐揚げ
パスタ
焼きそばに
冷ややっこ
チャーハン
ぎょうざ
ステーキ
ピザ
お好み焼き
たこ焼き
フレンチフライ
串カツ
ポテトチップス
焼き鳥
納豆
寿司
何にかけても、合うことが想像できます。
毎日の食事でかけれらそうなものに試しにかけて食べていますが、かなりの料理に合います。
こういうソースの存在は、他に思い出せません。
