麦の香りひかえめ 【 もち絹香 】 (栃木県産もち麦)
- 腸活
- 発酵性食物繊維
- β-グルカン
- アラビノキシラン
こだわり商品研究所のオススメ度【Sランク】食品をご紹介します。
ここで紹介するオススメ度【Sランク】食品は、特別・大切(Special)で、なおかつ不足(Short)しがちな栄養素、という基準で選んだ食品です。
「食習慣」として摂り入れて欲しいと思っています。
それが、皆様のエイジングケアにとって良い結果につながることを確信しています。
※会員様専用商品もありますので、ログインしてご覧ください。
「発酵性食物繊維」の中でも基本と言えるのがβ-グルカン(穀物繊維)。大麦・もち麦に豊富に含まれます。食物繊維を必要量食べるためには、量が摂れる大麦・もち麦なしでは難しいとされます。日本人の腸内には、穀物繊維を栄養とする腸内細菌が存在しているとも。食べやすい美味しい大麦・もち麦のイチオシが、この2種類です。
分子量が違うため穀物繊維とは別に摂ってほしい発酵性食物繊維の代表格がイヌリンです。発酵性食物繊維は、種類の多い腸内細菌のためできるだけ多くの種類を摂ったほうが良いとされます。菊芋節はトッピングとして、いろいろな料理に手軽に振りかけて食べられます。イヌリアは、飲み物・料理に簡単に溶けます。手軽にイヌリンを摂取できる2商品です。
海藻は日本人にとって特別な食物繊維です。日本人には海藻の食物繊維を栄養にする腸内細菌が存在します。欧米人には存在しないそうです。毎日、手軽に少しづつ海藻の食物繊維を美味しく食べることができる最適食品がこれです。
もともと母乳中のビフィズス増殖因子と呼んでいたものがオリゴ糖。発酵性食物繊維と同じように腸内環境を整えます。この商品はオリゴ糖が45%以上含まれます。さわやかな甘さで毎日の食生活に取り入れやすいオリゴ糖です。
「命の油」オメガ3の基本脂肪酸。食事から摂る必要がある必須脂肪酸。オメガ6リノール酸とのバランスをとるために絶対必要なオイル。オイルとしては1日2g程度食べたい。どちらを選んでもOK。味と微量栄養素で選択してください。
α-リノレン酸だけでなく、EPA・DHAは別に摂る必要があるとされます。オメガ3の重要な機能性を持つ脂肪酸です。魚を食べられない日は、このオイルを摂ってください。※ログインが必要です。
必須ミネラルであり、多量ミネラルです。約300以上の酵素の働きを助けます。しかし、不足しがち。マグネシウムは種類によって吸収率が違います。にがり(塩化マグネシウム)が最適です。しかも、海洋汚染の影響が少ない海洋深層水のにがりです。
ビタミンDと結合する受容体(VDR)が全身に存在。きわめて重要な働きをする。日本人の80%がビタミンD「不足」もしくは「欠乏」。サプリメントで摂取するのが適切とされます。
◎ スーパー栄養素 ビタミンD
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必須脂肪酸、必須アミノ酸という言葉があります。
食品として食べないと取り入れられない大切な栄養素です。
それも含めて、不足しがちな【必須栄養素】というものがあると考えます。
意識的に食べる必要がある「不足しがちな栄養素」のことです。
具体的には、発酵性食物繊維、オメガ3系脂肪酸、ビタミンD、マグネシウムなどが挙げられます。
これらの栄養素は、身体に極めて重要な役割を果たします。
「Sランク食品」を【食習慣】にして欲しいです。
毎日食べる【食習慣】です。
栄養素の方向性として、「食べた方が良い」ではなく「食べるべき」食品となると思います。
エイジングケアという視点から、これらを食べ続けることで、本来の最良の身体になると言っていい栄養素ばかりです。
こちらで紹介している「Sランク」食品は、こだわり商品研究所が考えるエイジングケアの基本となる食品です
以下の3つのテーマに沿っています。
1,腸内環境を整えるための必須食品
2,脂質栄養バランスを最適化する必須食品
3,不足しがちなビタミンとミネラルを補充する食品
▶ これらの商品を使用することで、すぐに目に見える効果を感じることは少ないかもしれません。
なぜなら、これらは食品であり、劇的な変化を目的とするものではないからです。
▶ しかし、長い目で見ると、これらの食品は確実に本質的な影響をカラダに及ぼします。
人のカラダは摂取した食物によって形成されるため、当然と言えば当然です。
食品を適切に「チューニング」することにより、カラダの機能性は向上します。
▶ しかし、どのようにして腸内細菌叢を整えたり、脂質栄養バランスを最適化したりするかは、なかなか理解しにくいものです。こだわり商品研究所は、お客様に代わってこれらの情報を収集することがコンセプトです。
▶ 各カテゴリーの下に、その情報へのリンクを設置しています。ぜひ、ご覧ください。
これら情報を理解することだけでも、食生活に大きな変化がもたらされます。
情報は定期的に更新していますので、時々このページを訪れて最新情報をご確認ください。
▶ こだわり商品研究所は、単に「商品を売る」ことが目的ではありません。
最終目的は、利用者の方々がご自身のカラダを最適な状態に保つための具体的な手段を提供することです。
このページで紹介している商品と情報がそのためのものです。